ホーム > ベルギーの楽しみ方一覧へ > イロ・サクレ ブリュッセルの食い倒れ横丁
グラン・プラスから北東方面へ進むと、食い倒れ横丁と言われ有名なブーシェ通りのあるイロ・サクレ地区があります。
Bouchersはフランス語で肉屋さんの意味です。
細い通りに、ブリュッセル名物・魚介類のお店、イタリアン、スパニッシュ、ビア・バーなどが所狭しと並んでいます。
この通りのお店のほとんどが、観光客を目当てとした集客をしており、ヨーロッパの首都としては珍しく、呼び込みが盛んです。
魚介類のお店などでは、量り売りと称し高額な値段を請求するお店もあるようですが、数あるお店の中でも18番地にある、[Chez Leon(シェ・レオン)]はベルギー国内、フランスなどに支店を持つ大型レストランチェーンの本店で、この界隈で安心して入れるレストランのひとつです。
地元のお客さんも多いこのレストランでは、名物の魚介類はもちろん、本店のみのオリジナル「レオンビール」が味わえます。
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