ハンブルク港
Hafen Hamburg        
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エリア:ハンブルク   ジャンル: 街並み・街歩き、散策   景色・景観

写真ギャラリー(4枚)

  • 街並み・街歩き、散策   景色・景観

ハンブルクに来たら絶対に見逃せない!ハンザ同盟で大活躍したヨーロッパ最大級のハンブルク港

ドイツ最大、ヨーロッパで最大級を誇るハンブルク港は、かつてハンザ同盟での海洋交易で大活躍をしてきました。当時のレトロさと現代のモダンさが織りなすこのエリアは港町ならではの異国情緒ある不思議な魅力を放っています。古い赤レンガ造りの建物にはモダンなカフェやショップを、水際では迫力のあるコンテナ船が停泊している景観を楽しめます。時には超豪華な豪華客船等に巡り合う事も!朝日や夕日を見るのも良いでしょう。時間に余裕のある人は観光船で近辺をクルージングするのもお勧めです。

※写真:トリップアドバイザー提供

基礎情報

■場所:ドイツ連邦共和国、ハンブルク州、ハンブルク市
■開園時間:通年

見どころ

■倉庫街■

ハンブルク港の東側に広がる北ドイツの伝統的なレンガ造りゴシック建築が連なる倉庫街、100年以上の歴史がある建築は大変美しく街歩きに最適です。かつては,世界中からコーヒー、カカオ、紅茶、香辛料、タバコ、ナッツ、綿,絨毯などがこの倉庫街に収納され、ヨーロッパ全土に運ばれていったそうです。現在でもこれらの商品を保管する倉庫として使用されるほか,倉庫街博物館、香辛料博物館、ミニチュアワンダーランドなど興味深い施設として使われています。近年では、メディア関係のオフィスも多く入居しています。また、夜になると1000以上ものライトでこれらの建物は美しくライトアップされ、水に映り込む光や建物が幻想的です。

※写真:トリップアドバイザー提供

場所:Am Sandtorkai周辺
行き方:地下鉄 U3 Baumwall駅より徒歩10分
       

■キャップ・サン・ディエゴ号 Cap San Diego■

白い船体が印象的なために「南大西洋の白鳥」と言う愛称を持つとても美しい貨物船です。建造1962年、以来20年間、ハンブルクと南アメリカを往復し続けました。現在は博物館として港や船の歴史のほか、当時の船内の様子も展示しています。年に数回、観光船としてエルベ川を遊覧ます。(要問い合わせ)レストランも併設されています。

営業:毎日10:00~18:00(クリスマス休み。 受付〜17:30)
入場料: 大人€5、学生€4、小人€2.50(4〜12歳)
行き方:Sバーン 1,2番 Landungsbrücken駅
    地下鉄 U3 Landungsbrücken駅/Baumwal駅
Tel:040 3195 959
URL:http://www.rickmer-rickmers.de(ドイツ語のみ)

■リックマー・リックマース号 Rickmer Rickmers■

1896年に作られたこの大型帆船「リックマー・リックマース号」は100年もの年月の間、大航海を繰り返してきました。現在は博物館として改装され、当時の船室の様子が再現されています。レストランも併設されており、ドイツの魚料理を楽しむ事が出来ます。

営業: 毎日10:00~18:00(12月24日は休み)。
入場料: 大人€7、学生€4、小人€2.50(14歳未満)
行き方:地下鉄U3 Baumwall駅下車
Tel:040 364 209
URL:www.capsandiego.de(ドイツ語のみ)

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エリア
ハンブルク
住所
Bei den St. Pauli-Landungsbrücken, 20359 Hamburg
marker 目的地
■地下鉄:Landungsbrückenより徒歩1分  ■Sバーン:Landungsbrückenより徒歩1分