エリア:統一会堂周辺 観光の特徴: 必見! カップル ひとり旅 シニア 歴史・文化
観光ジャンル: 教会・寺院聖マリア大聖堂とも呼ばれ、サイゴンがフランスの植民地だった1863年から1880年にかけて建設された。
カトリック教徒も多いベトナムにおいては毎週日曜日のミサには多くの敬虔なホーチミン市民が集まる。
資材を全て本国フランスのマルセイユから取り寄せて建築したそうで、バイクでごった返す街の中では異彩な雰囲気を醸し出している。
その美しいたたずまいは観光客の記念写真の定番スポットでもある。
「バインミー」というフランスパンのサンドイッチがベトナムの定番メニューだが、今でも人々の生活に歴史の影響は色濃く残っており、改めて歴史と文化を考えさせられるスポットでもある。
8:00~11:00、15:00~17:30に館内に入ることができる。
中にはステンドグラスの装飾があり、多くのカップルが記念撮影を行う光景をよく目にする。
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