イスラエルの気候

イスラエルは地中海性気候と砂漠気候併せ持つ。基本的には冬に雨が多く、夏は雨がほとんど降らないのが特徴。
縦に長い地形ということもあり、北と南で気候が異なり、それがまたぞれぞれのスポットの個性にもなっている。
北のほうが雨量が多く緑が多い。南はほとんど雨が降らず砂漠が大半を占める。
気温は基本的に日本と同じか少し高いくらいなので、日本の四季に合わせた服装でよい。

【冬】 中東というと年中暑いというイメージだが、イスラエルも冬は寒いので、冬用の上着は必要。
エルサレムの平均最低気温は6℃くらい。テルアビブなら9℃くらい。総体的に東京よりは暖かいが、エリアによっては雪が降ることもある。

【夏】 夏は雨がほとんど降らず、日本のようにジメジメしてなく、からっとしている。暑いというより熱いというかんじ。
服装はジーンズにTシャツなどラフな格好で十分。ただしモスクの見学など、肌の露出は避ける必要があるため、長袖も持ち合わせるとよい。

冬のテルアビブのビーチ。人も少なく静か。

雪が積もるエルサレムの街

Photos by StateofIsrael http://www.flickr.com/photos/86083886@N02/

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