エリア:KL近郊 ツアータイプ: 1日(午前・午後終日)
ツアージャンル: マレー鉄道 市内/郊外観光 ツアーの特徴: 定番スポット 男性のみでも楽しめる 女性のみでも楽しめる 子供連れOK 熟年カップルもOKクアラルンプールの大都会から郊外に向け熱帯雨林の風景を車窓よりお楽しみいただけます。ご出発は、KL市内にある近代化された国内最大級の駅KLセントラル駅。郊外への電車、空港への電車、KL市内へのモノレールなどの始発駅になり、この中のマレー鉄道のプラットホームからご乗車いたします。
ネグリ・センビラン州都の駅です。2万6000ドルの建設費が充てられ1904年から1910年の6年間かけられて建設されました。1992年マレー鉄道が民営化されたことに伴い1994年に改装され、現在もマレー鉄道の経由地点として多くの人が乗り降りしています
州内最大のインド・ヒンドゥー寺院を見学します。インド系の人々がお祈りを捧げに来ています。ヒンドゥー教の神、ブラフマ、ブジュヌ、シバが祀られ厳かな雰囲気が漂っています。信者に習い、寺院では、裸足で右回りに見学します。
ネグリ・センビラン州はスマトラ島から移り住んできたきた民族の慣習と文化が残っています。当初は9つの封建世襲王族が連合を保っていたため、Negri Sembiranマレー語で「9つの州」という意味がそのまま州名になりました。現在人口80万人、ゴムやパームオイルのプランテーション、果樹園など農業が主な産業の州です。そんな州の特色を博物館では見学します。敷地内にあるイスタナ・アンパン・ティンギという木造の小さな王宮があり、釘を1本も使っていない伝統建築を間近に見ることができます。
また、博物館は屋根がバッファローの角をかたどったミナンカバウ様式でできておりスマトラ島の文化に影響を受けています。
郊外にある建物で1902年から1908年にかけて2人の設計者によって建てられたビル5階に相当する大きな宮殿です。大きな頑丈な木材ときめ細やかな彫刻が特徴で1931年まで実際に王族が住んでいました。その後、公文書保管庫に使われ、式典や会議など重要な施設として使われました。現在王族は、この旧王宮にほど近い近代的な宮殿に住まいを移しこちらに
期間 | 2013年04月01日 ~ 2014年03月31日 |
料金 | 毎日 : 大人13,000円 子供 6,000円 幼児0円 |
07:30 | ご出発 |
08:30 | KTM列車乗車 |
09:50 | スレンバン駅ご到着、車に乗り換え |
10:00 | スリマハマリアマン寺院(ヒンドュー寺院) |
11:00 | ネグリセンビラン州立博物館 |
12:00 | ご昼食 |
13:30 | 旧王宮 |
14:30 | ご出発 |
16:00 | ホテルまでお送り |
【備考】
*日程の表記時間は目安であり、ツアー時間はホテルの場所や交通渋滞により変わりますのでご了承下さい。
*ご予約受付締め切りは、前日午後5時30分迄です。
*寺院、王宮など宗教行事、政府関係の行事がある場合、閉館される場合があります。予めご了承ください。(料金の返金はありません。)
*送迎可能エリアは、クアラルンプール市内(クアラルンプール、モントキアラ、ミッドバレー、タマンデサ地区など)となります。下記エリアの送迎にはそれぞれ追加料金が発生いたしますので、現地にて追加料金をお支払ください。
ペタリンジャヤ:RM30/1名
スバン・シャーアラム:RM40/1名
プトラジャヤ:RM90/1名
【キャンセル条件】
日本語観光、ホテル、クーポン、スパ、ゴルフ(一部のツアーを除く)
以下で定める取消料金をお支払い頂く事により、旅行契約を解除することができます。尚、取消日はお客様が当社の営業日、営業時間内に解除する旨をお申し出頂いた日とします。但しご連絡が営業時間および営業日外・土曜・日曜・祝日の場合は、翌日以降の平日営業日を基準としてお取り消し手数料を算出致しますのでご注意下さい。
出発前日12時まで 無料
出発前日12時以降~17時まで 50%
出発前日17時以降又は事前の連絡なく参加されない場合 100%
*営業日・営業時間は、年中無休(中国正月の1,2日目を除く)の平日9時~17時30分、土・日・祝日10時~15時です。
*上記時間はマレーシア時間で、マレーシア時間は日本との時差-1時間です(例:日本時間正午の時、マレーシア時間は午前11時です)。
*旅行開始後、お客様のご都合で宿泊・食事等のサービス提供をお受けにならなかった場合は、その払い戻しは致しません。
*上記条件と異なる商品に関しましては、本ホームページ中にその旨を記載しているか、若しくはお申し込み時にお知らせさせて頂きます。
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