ホーム > オランダの楽しみ方一覧へ > アムステルダム中央駅からムント広場へ
様々な交通機関が集結するアムステルダム中央駅です。1889年に完成した駅舎も素敵な作りになっています。ツーリストインフォメーションやレンタルバイク店もあり、旅のスタートにふさわしい場所です。駅を堪能した後は徒歩で、ダム広場方面に向ってあるきます。次は、旧証券取引所です。
少し歩くと左手に旧証券取引所の建物が見えてきます。現在はオーケストラの練習やコンサートで利用されています。南側に現在の証券取引所があります。旧証券取引所には素敵なカフェもありますが、先を急ぎます。次は高級デパートバイエンコルフです。
バイエンコルフというデパートです。ブランド物から生活雑貨、子供用品、書籍など、オランダ国内で品質の高いものがそろいます。最上階のカフェもおすすめです。眺めのいい席に座り、おしゃれな食事を頂くのも良いかもしれません。次は、すぐそばのダム広場です。
ダム広場はアムステルダムの中心地です。この広場で、色々なイベントが行われたり移動遊園地が設置されたりします。ダム広場を囲むようにして戦没者慰霊塔、王宮、新教会、マダム・タッソーのろう人形館などが建っています。時間の許す限りお楽しみください。近くにファーストフード店や、出店などがありますので、戦没者慰霊塔下の階段で軽くお昼を済ませるのも良いかもしれません。そこは旅行者の恰好の休憩場所になっています。さて、次は、ムントタワーにつながるショッピングストリートを通り、アムステルダムミュージアムへ向います。
ショッピング街のカルファー通りを進むと突然ちょっと曲がってるとびっくりするミュージアムの入り口を発見します。そこがアムステルダムミュージアムです。アムステルダムの歴史を学べます。その裏には、ショッピングストリートの喧騒が嘘のようなひっそりとしたペギン会修道院があります。寄られる方は、是非静かにという注意事項をお忘れないように。では、お買い物のの誘惑に負けそうですが、ムントタワーを目指します。
ムントタワーに到着です。1672年にフランスがアムステルダムを侵略した際にお金を作った事からこのように呼ばれています。次は、いよいよ有名なシンゲルの花市です。
コース最後の訪問地、シンゲルの花市です。沢山の球根や花、お土産品などがあり、また、向いには、チーズショップやパンネクークンのカフェなど観光にはおすすめです。
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