ワカプクヤーナ遺跡はリマ新市街随一の観光スポットであり、近年さらに近代化を進めるミラフローレス地区の中心に位置する遺跡です。そのアクセスのよさから、ペルー国内や多くの外国人観光客が訪れています。遺跡は日干しレンガづくりで、西暦200-700年の間にペルーの中央海岸地方で発展したリマ文化において、重要な儀式や行政の中心地でした。
遺跡のほかに、博物館、ワークショップ・エリア、おみやげ店、そして遺跡内にあることで大変有名なレストランが入っています。こちらのレストランでは遺跡を眺めながらお食事がいただけ、絶好のロケーションです。コロニアル調の建物のレストランでは、屋内・屋外両方の席がありますが、おススメは屋外の屋根付きテラス席です。遺跡を目の前に、創作ペルー料理を召し上がれます。
ワカプクヤーナ史跡と博物館では日本語を含めた、英語、フランス語、ポルトガル語のガイド付きツアーもあるので、気軽に質問してみましょう。
(写真:トリップアドバイザー提供)
このレストランのテラス席からは、遺跡が眺められ最高です。料理は伝統的なクリオーリョ料理に手を加えた、創作ペルー料理です。遺跡を訪れなくても、こちらでご飯を食べれば遺跡も同時に味わえます。
(写真:トリップアドバイザー提供)
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