リオデジャネイロの南部に位置するイパネマビーチ。アプロアドールビーチとレブロンビーチの間にあるものを指します。元々ここは貴族の持っていた土地でした。アントニオ・カルロス・ジョビンとヴィニシウス・ヂ・モライスが世界的に有名な「イパネマの娘」を作り、人々の注目をイパネマに集めさせる要因になりました。彼ら2人はイパネマ在住で、地元に思いを馳せた曲を書き上げたものが、あの有名なボサノヴァになりました。
現在はリオデジャネイロの文化の中心地になり、高級住宅地となっています。目の肥えた人々が多いこのビーチ近くには、世界を代表するようなレストランやショップ、オシャレなカフェなどが集まっています。リトル・パリとも呼ばれる地区には、ギャラリーなどもあり時代の最先端を行く文化に触れることが出来ます。
ですが、最も楽しみたいのはやっぱりビーチ!白い砂浜に、青いビーチはまさにブラジルを象徴するような場所です。思う存分リラックスや、アクティブに楽しむなど、思い思いに楽しんでください!
昼の青い空と海、白い砂浜も綺麗ですが、夕方のオレンジの空も幻想的です!奥に見える山には、
「レブロンの展望台」があります。
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