テート・モダン(Tate Modern)

テート・モダン(Tate Modern)
泰特现代美术馆(Tate Modern)

登録済登録済エラー

お気に入り

ツイート

エリア：ピカデリー/コベントガーデン/ウェストミンスター 観光の特徴： カップルファミリーマニア子供連れひとり旅シニア若者向けグループ・団体

観光ジャンル： 博物館・美術館

写真ギャラリー（3枚）

博物館・美術館

活動を終えた火力発電所が英国現代美術館として誕生

テート・モダンは発電機のあった巨大なタービン・ホールを大エントランスホールにして、屋上に採光窓やレストランなどのあるガラス張りのフロアを設けるなどの工事が行われ、2000年にオープンしたまだ新しい美術館です。、2000年の5月12日、ミレニアムを祝う新施設の一つとしてオープンして以来イギリス国民や観光客から非常に人気のあるスポットとして有名です。

企画展示部分のみ有料となっておりその他のフロアは入場料無料で見学できます。展示作品の入れ替えや企画展（有料）も頻繁に行われており現代アートは少し苦手…という方でもつい夢中になって見てしまします♪建物内は広々と自然光がたくさん差し込む素敵な空間。また、5階のカフェからの眺めは最高ですよ★

世界的に有名で人気のある草間彌生さんの個展もこのテート・モダンで開かれたこともあり注目を集めました。

※写真：トリップアドバイザー提供

テート・モダンへのアクセス方法

テート・モダンへのアクセスは、セント・ポール大聖堂からミレニアム・ブリッジを渡ってすぐ。セント・ポール大聖堂の近くにはロンドン地下鉄のセント・ポール駅があります。また、地下鉄ブラックフライアーズ駅からブラックフライアーズ橋を渡ってテムズ南岸を歩くか、サザーク駅から歩く方法もあります。
テムズ川を行き交う船のうち、グリニッジやドックランズ行きの便は美術館横のバンクサイド・ピアに着岸し、バンクサイド・ピアには、テート・ブリテンとの間をシャトル運行する「Tate to Tate service」もあります。