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ノイハウスの歴史は1850年代にさかのぼります。
当時チョコレートは薬と同等とみなされており、薬剤師にその扱いが任されていました。
スイス人薬剤師であったジャン・ノイハウスは、嗜好品としてのチョコレートのレシピ開発に励んでおりました。
その後1895年、息子フレデリックによって、チョコレート専門店[ノイハウス・ペラン]が創業されます。
1912年、3代目ジャン・ノイハウスが一粒チョコレート菓子「プラリネ」を世界で初めて開発し、3年後の1915年にはチョコレート専用ボックス[バロタン]を発案しました。3代目のこれらの業績はベルギーでとても有名なお話です。
もちろん、ベルギー王室御用達。現在も創業当時から引き継がれた創造力で独自のレシピ開発に余念がありません。
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