自由の女神
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エリア:ロウアー・マンハッタン   ジャンル: 観光名所

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  • 観光名所

「自由」と「民主主義」の象徴

新天地アメリカを目指して海を渡った多くの移民が最初に目にしたのが、右手にたいまつを掲げ、左手に独立宣言書を持った自由の女神。完成から100年を超えた1986年、女神像は「自由」と「民主主義」の象徴として世界遺産に登録されました。マンハッタンの最南端、バッテリーパークからも遠くに眺めることもできますが、高さ93mの像は間近で見ると迫力満点。
アメリカ人約40%はエリス島に入国した移民の子孫といわれています。移民が盛んになるのは19世紀。当初はアイルランドやドイツなどからの移民が多く、19世紀末以降はイタリア系、ギリシャ系、ロシア系の移民が増加。ヨーロッパで迫害を逃れて多くのユダヤ系移民もやってきました。

text / ELIE INOUE


チケット購入方法

通常は王冠部分まで行けるCrownチケット、台座までのPedestalチケットがあります。チケットはバッテリーパーク倍のクリントン碧のチケット売り場で当日購入が可能。Webサイトでの事前購入も可能。www.statuecruises.com
出発はバッテリーパークから➡フェリーで女神のいるリバティ島へ➡約15分でリバティ島に到着

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エリア
ロウアー・マンハッタン
marker 目的地
South Ferry駅を降りるとフェリー乗り場が目の前に