ストックホルムの島巡り

ストックホルムの島巡り

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エリア：ガムラスタン

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美しい島々を巡るモデルコース

大きな都市ストックホルムには様々な島が存在します。同じ都市ですがそれぞれ違った雰囲気を楽しむことができます。観光スポットも盛りだくさん♪このモデルモースを参考にしてストックホルムを思いっきり楽しみましょう！

ガムラスタン

ガムラスタンは、『古い街』を意味するスウェーデン・ストックホルムの旧市街です。狭い路地や歴史ある教会など、17～18世紀の中世の面影が色濃く残されています。落ち着いた雰囲気の中ガムラスタンの美しい街並みを楽しみましょう。

スウェーデン王宮

宮殿は西、南、東、北の4棟から構成されており宮殿内の部屋は609室あります。今なお元来の用途に使用されている宮殿としては世界最大のものの一つです。宮殿内の一部は一般公開されており豪華な居室、インテリア、コレクションを見学することができます。また、内部には宝物殿、礼拝堂、博物館もありこちらも見学が可能となっています。音楽隊の演奏に合わせて中庭で衛兵の交替式も行われており観光客から人気の高い観光スポットになっています。
※写真：トリップアドバイザー提供

大聖堂

大聖堂はストックホルム王宮のすぐ南に位置しています。ストックホルム開拓とほぼ同時期の13世紀に建てられ何度も改築、増築され、現在の大きさになったのは1480年代のことです。長い間国王、女王の戴冠式、結婚式などの儀式が行われた場所でもあるこの大聖堂はストックホルム最古の教会としても有名です。2010年にヴィクトリア王女とダニエル王子の結婚式が行われたことでも注目を集めました。
※写真：トリップアドバイザー提供

ノーベル博物館

ノーベル博物館は2001年にノーベル賞100周年を記念し、証券取引所の建物を利用してオープンしました。博物館内にはアルフレッド・ノーベルの生涯やノーベル賞の歴史が展示されています。創造性をはぐくむ環境や受賞者の功績の映画が別々の部屋で放映されていたり、子供向けの実験の部屋もあり子供から大人まで楽しめる博物館になっています。
※写真：トリップアドバイザー提供

ユールゴーデン

ユールゴーデンはストックホルム中心部ほど近くに位置する島で、森林や公園が多くあるのが特徴的です。小さな島ですので徒歩でゆっくりと観光するのがおすすめです。とても自然が豊かで素敵な島です。

スカンセン野外博物館

スカンセン博物館はユールゴーデン島に位置している1891年にオープンした世界最古の野外博物館です。この博物館はスウェーデン国内の歴史や文化、自然を保存し、次世代に受け継ぐことを目的に建てられました。30万平方メートルの広大な敷地内には、国内各地の伝統的な建物や農園、庭園などが集められています。建築物のみならず、伝統的な衣装を着た人による手工芸の実演やパンを焼く様子を見ることもでき、スウェーデンの歴史や生活、文化が結集している場所と言えます。
※写真：トリップアドバイザー提供

ユニバッケン

ユニバッケンはストックホルムの中心から程近いユールゴーデン島にあるテーマパークです。ユニバッケンは美術館等とは違い、物語にあふれ、見て触って楽しめるような活気に溢れています。数々の有名なキャラクターに出会いながら心に残る物語を聞いて周る、ストーリートレインというアトラクションが中心で子供から大人まで1日中楽しめる施設になっています。
※写真：トリップアドバイザー提供

ヴァーサ号博物館

ヴァーサ号博物館は現存する最古の完全船として世界的に有名な戦艦ヴァーサ号を展示している博物館です。ヴァーサ号はスウェーデン海軍で用いられた全長62m、最大幅11.7m、高さ50m（マスト最上部まで）、排水量1300トン、帆の面積1200m2、乗組員437人、64門の大砲を持つ戦列艦です。1628年にドイツ三十年戦争に参戦するために航海しましたが突風によって処女航海中に沈没しました。その後1961年に引き上げられほぼ原型通りに復元、現在でもこのヴァーサ号博物館に展示されています。
※写真：トリップアドバイザー提供

シェップスホルメン島

シェップスホルメン島はとても小さな島。この島から眺めるストックホルムがいちばん美しいと言われているんですよ♪

近代美術館

ストックホルムの近代美術館は1958年、20世紀美術のための美術館として開館しました。絵画のみならず、彫刻、映画、カリグラフィー、グラフィックアートなどさまざまな形態で楽しむことのできる美術館です。ダリ、マチス、ピカソの巨匠達の作品など、コレクションは大変充実しており見どころが満載です。
※写真：トリップアドバイザー提供